本当に買ってよかった子育てグッズ5選+α!【0~2歳・ごはん編】

子育て
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こんにちは!

0歳と2歳、2人の娘を持つ私と嫁ちゃんが『これがあって本当に良かった』と思えたグッズを紹介します!

初めて子供を育てるときは何もかもが慣れないことの連続で、イライラしたり疲れてしまったりすることもありますよね。

そんな時にあってよかった、もっと早く買っておけばよかったと思えるアイテムたちです。

便利グッズを使うことで家事や育児が楽に時短になります!

実際に使ってみたものばかりなので、よかったところと悪かったところを感じたままに書いていこうと思います。

今回はご飯やミルクの時にお世話になったもの特集です!

娘ちゃんが大好きないちご
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授乳クッション

赤ちゃんに母乳やミルクをあげるときに絶対必要なのがこの授乳クッション。三日月の形が体にフィットするので、授乳の時の安定感がちがいます。

これがなかったら飲ませている間ずっと赤ちゃんの体重を支えなければいけないので、腕がだるいなんてもんじゃありません。

まだ赤ちゃんが慣れていない時期は、飲み終わるのに時間がかかってしまうこともままあります。

そんなときにクッションがあれば授乳がおおいに楽になります!

我が家の授乳クッションは現在2代目。初代はお姉ちゃんのお昼寝クッションになっています(笑)

ほ乳びん消毒器(電子レンジ式)

我が家で使っているのは電子レンジでチンするタイプの哺乳瓶消毒器。

ミルトンで有名な薬品タイプと比べてみて、こちらを選んだ理由は以下の通りです。

  • 薬剤を購入するコストがかからない
  • 容器のサイズが小さい
  • 消毒がすぐ終わる(レンジで3分

はじめはこのタイプのことを知らなくて「ほんとに大丈夫なのかな」と心配に思っていましたが、全く問題なく使えています。

消毒が終わった後はこの容器がそのまま哺乳瓶入れになってくれるので、とても重宝しています。消毒にかかる時間や哺乳瓶を移し替える時間が短縮できます!

レンジでチンして蒸気で消毒をするので、終わった後はとても熱くなっています。ご自身もお子さんもやけどしないように気を付けましょう。空焚きも厳禁ですよ!

哺乳瓶を洗った後に容器にセットして、そこで満足してしまってレンジにかけるのを忘れることが結構あります…。たいてい嫁ちゃんがおもむろにレンジに入れてくれるのですが、忘れっぱなしだと次の授乳の時にちょっと面倒なので忘れずにチンしてくださいね!

ベビービョルンのソフトスタイ

控えめに言って神

ド定番の商品ですが、やはりそう呼ばれるにはそれだけの理由があるのですね。

我が家では離乳食の後期あたりから導入しました。固形の具材が多くなってくる頃からです。

はじめは、固い 洗濯できない つけるときにたまに髪挟む と思って微妙な評価をしていました。しかし一人食べが始まる頃になると、もうこのスタイなしではご飯を食べさせたくないレベルの大活躍です。

  • こぼしたご飯をキャッチしてくれる
  • こぼしたお汁もキャッチしてくれる
  • 終わったら食器と一緒に洗える

特にお汁のキャッチがありがたい。おそらく布のスタイだと受け止められなくて『ズボンが濡れる&スタイもびしょびしょ』状態になってしまうのでしょうが、これなら流しに持って行ってひっくり返せばおしまいです!

また、食べこぼしがポケットに入っているので、お代わりを要求されたときに「ぽっけの食べよって」と言えばお代わりが到着するまでの時間を稼ぐこともできます。

デメリットによく上げられる『固いので小さくまとめられず、持ち運びに向かない』という意見。

もちろん布のスタイに比べると小さくはならないのですが、我が家は子供とお出かけするときは大きめのバッグにおむつや手口ふきなどを入れていくのでその中には十分納まります。

外出時のカバンが小さいというご家庭には不向きかもしれませんが、個人的には全然持ち運べると思いますよ!

リッチェルの氷トレー

正式名称は『わけわけフリージングブロックトレーR』というそうです(初めて知った)

離乳食をあらかじめ作っておいて、小分けにして冷凍保存するためのアイテムです。ひとブロック当たりの容量が異なる3種類があります。

毎回毎回離乳食のために細かく切ったりすりつぶしたりするのはとても手間なので、このトレーに冷凍して保存しておきます。

もしくは凍るまではこのトレーで、凍ってしまったら別のフリーザーバッグに移すという手もありますね。こうすれば少ないトレーの数でストックを増やすこともできます!

使っていて感じたのは、凍り付いた離乳食が外れにくいことがあるということです。もちろん、するっと取れるときは取れるのですが、おかゆなどを大きいサイズのトレーで凍らせると特に多く発生しました。

そんなときの我が家の対処法はこれ

「わし(パパ)が力任せにやる」

です。

トレーが割れるんじゃないかって程に思いっきりやります。大丈夫。案外壊れません。皆さんも困ったときは力任せにやってみてくださいね。

ほら、パパ出番だよ。

麺カッター

うちの娘ちゃんが大好きなおうどん。たまに外食に行ったときなどはおうどん率が高くなります。おうちでもうどんやラーメンなどの麺類を食べる機会はとても多いです。

そんな時に活躍するのがこの麺カッター。おもむろにちょきちょきするだけで食べやすい長さに切りそろえることができます。

長さを短くすることには

  • 食べやすい
  • 顔や服が汚れにくい

といったメリットが考えられます。娘ちゃんは長いままでも食べてはくれるのですが、手に持って「おっきい!」とアピールをしてきます(笑)

コンパクトなサイズなので、外出時に持ち運びやすいのもありがたいですね。

麺カッターといっても麺しか切れないわけではないので「ちょっとおおきいかな」と思った時には包丁を取り出すよりも手軽に使える便利グッズだと思います!

番外:新聞紙

一人食べを始めるとどうしても出てしまう食べこぼし。我が家ではテーブルの上と椅子の下に新聞を敷いて、ご飯が終わったら丸めてポイしちゃいます。

毎回掃除をしっかりするならいらないと思うのですが、できるだけ楽できるとこは楽しよう!の精神なのでこんなことをしています。(椅子の下のほうにはその下に小さいレジャーシートを敷いています)

まとめ

いかがでしたか?

今回はご飯のシーンに役立つグッズを集めてみました。

「ちょっと面倒だな」と感じることをこれらのグッズで解消出来たら家事が少しずつ楽になると思います。

子育てはすぐに終わるものではなく、長い時間がかかります。その中の小さな省エネの積み重ねが心に余裕を生んでくれる。余裕ができれば子供ともっともっと楽しい時間が過ごせますね。

ぜひこれらのグッズを活用してそんな時間を増やしましょう!

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