娘ちゃん(2歳)がいちごが大好きで、ご飯のたびに「いちごー!」と叫んで要求してくるのでいちご狩りも楽しめるのでは?と思い、平田観光農園へいちご狩りに行ってきました。
TOP画像は公式ブログ『気晴らしblog』より勝手に頂きました m(__)m
【重要】いちご狩り(1時間コース)の会場は『君田いちごハウス』です。
広島でいちご狩りと言えばここ!ってなくらい有名な(のではないかと思っている)『平田観光農園』。
60分いちご取り放題食べ放題ということで娘ちゃんも喜んでくれるだろうとわくわくしていました。
いちご狩りの前日、嫁ちゃんが予約した時の返信メールをもう一度読み返していると、
『なんか会場が平田観光農園じゃない』
ということに気が付きました。
瀬戸内海側にお住まいの私たちですので、第一の感想は『遠くなった!』でした。
幸い前日に気づけたので、出発をちょっと早くするだけで済みました。お気を付けくださいね。
公式サイトでも、でかでかと注意を促しておられます⇒『いちご狩りをご利用されるお客様へ』
『いちごディスカバリー』は平田観光農園が会場です。
いちごディスカバリーってなんじゃらほい状態ですが。
いちご食べ放題(20分)+いちごのお菓子作り体験ができるコースのようです。
子供がある程度大きくなって、お菓子作りを楽しめるようになったら行ってみたいですね。
いちご狩り60分体験の感想
感想を先にまとめちゃうと、
- ちょっと寒い
- いちごおいしい
- 練乳おいしい
- 60分は正直長い
です。
君田いちごハウスで受付
当日は雨が降ったりやんだりするイマイチな空模様。12時に近づいてもそんなに気温も上がりませんでした。
ちょっと早い目についたので受付の前の待合スペースにて待っていたのですが、ビニールハウスの延長上にある場所なので、「雨風はしのげるけど外」って感じの環境でした。
ありていに言えば『ちょっと寒かった』です。
いちご狩りのシーズンはまだまだ寒い時期だと思うので、防寒対策をしておくとよいと思います。
ハウスの中の様子

我が家は2歳になったお姉ちゃんと8ヶ月の妹ちゃんがいるので、妹ちゃんはベビーカーで連れて行きました。
ハウスの中は真ん中にちょっと広めの通路があり、ベビーカーでも通ることができました。
しかし、そこ以外の通路はちょっと狭めなので可能であれば赤ちゃんは抱っこひもで連れてきたほうがよさそうです。
いちごが食べ放題!
いちご狩りのおともにプラスチックの容器と、小さい練乳がもらえました。
その容器に練乳を入れて、いちごをつけて食べられるありがたいシステムでした。
君田いちごハウスには「い」「ち」「ご」の3棟のハウスがあり、ハウスごとに異なった品種のいちごを育ててるそうです。
品種別にみるといちごの『い』のハウスは「かおり野」と「紅ほっぺ」、『ち』のハウスは「紅ほっぺ」、『ご』のハウスは「章姫」と「四つ星」といういちごを育てています。
君田いちご園の今って? ~気晴らしBlogより~
今回は『ご』のハウスでした。なんかひょろっとしたいちごが多いなと思って帰ってから調べてみると、「章姫」がそのような品種のようです。
嫁ちゃんと交互に赤いいちごを探す旅に出かけたのですが、1レーンを歩く間には容器がいっぱいになる程度の赤いいちごを毎回集めることができました。
ぱっと見はまだ青いいちごが多いな、と感じるのですが赤いのもたくさんあったみたいです。
いつもスーパーなどで見かけるのとは少し違った形でしたが、とてもおいしくいただくことができました。娘ちゃんもニコニコしながら食べていました。
お腹いっぱいになったら…
いちごを渡すそばからむしゃむしゃ食べる娘ちゃん。開始20分くらいで「もういらん!」となってしまいました。満腹かな?飽きたかな?
ということでまだまだ時間は余っていましたが、途中で退出しました。ちょっともったいないかなとも思いましたが、お土産分のいちごも確保できたので十分満足できました。
小さい子供と一緒に行くときの注意点
おむつ替えスペースはありません
いちごをたくさん食べた娘ちゃん。おむつを替えなきゃいけなくなったのですが、店員さんに聞くとおむつ替えスペースはないとのこと。結局車で替えることになりました。
いちご狩りには小さい子供連れでくる人も多そうなので、おむつ替えや授乳のスペースがあったらいいのになーと思いました。
まとめ
いちごが思う存分食べられるたのしいたのしいいちご狩り。
広島でいちご狩りを検討される方は参考にしてみてくださいね。
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