ブログも書きたいし、プログラミングもちょっとは勉強したい。寝落ちしたくない。でも寝ちゃう。
子供が寝てからようやく始まる夫婦の時間or自分の時間。そんな大事な時間をしっかり確保するためには『寝落ち対策』が必要です。
個人的に効果のあった対策は2つです。
- 考え事をする
- お布団に入らない
効果があった対策と、いまいちだった対策について考えます。
子供の寝かしつけで寝落ちしたくない!という方はチェックしてみてくださいね。
おすすめ寝落ち対策
考え事をする
子供がうとうとしている姿を見ると、どうしてもほっこりしてぼんやりしてしまいます。
うちの子は最近寝る前にyoutubeの動画を見たがるようになってしまったので、一緒に見ているともう頭の中は空っぽです。
そんな状態を避けるために、『起きていられたらやりたいこと』を考え続けましょう。
「今日はブログの更新しよう。内容はこうしよう」とか「今日はドットインストールを〇本見よう」とか考えて頭を使い続けるようにします。
もしくは「寝なかったら嫁ちゃんとアイス食べよう」といった楽しみを用意してモチベーションにするのもいいでしょう。
お布団に入らない

もっと言うならば『添い寝をしない』なのですが、うちの娘ちゃんはこちらが座っているとなかなか眠ってくれないので、添い寝するしかありません。
冬の時期だと特にぬくもりを求めて一緒にお布団にくるまってしまいます。そうなったらもうだめです。私は8割以上の確率で生還できません。
それはそれで幸せな時間なのですが、今回の目的はそれではありません。
お布団に入りたい気持ちをぐっとこらえて『畳んでおく』か『掛け布団の上で寝る』ようにしましょう。風邪をひかないように暖房はつけておいてくださいね。
あまり活用できなかった対策
コーヒーを飲む
言わずと知れた『カフェイン摂取』
確かに寝落ち率は下がるのですが、ほんとに寝る段階になってちゃんと眠ることができませんでした。
どうしても起きておかなきゃいけない時以外は使いたくない対策ですね。
アラームをかける
自分一人でもできる寝落ちしてしまった場合の保険です。
娘ちゃんが起きてしまっては意味がないので、音なしで振動だけにしています。
一度寝てしまったらアラームが鳴っても自分で止めて、スヌーズすら停止させて睡眠続行していました。
意思が強いのか弱いのかわかりませんね。
嫁ちゃんに起こしてもらう
起こしてくれる家族がいるならかなり有力な対策です。寝てしまっても起こしてもらえばいいのです。
一番良い対策なのではないかと思っていたのですが、アラームと同じく睡眠続行してしまいます。
嫁ちゃんの起こし方が甘いんじゃないかと疑っていましたが、結構がんばって起こそうとしてくれてたみたいで(証拠動画を提出されました)完全に犯人は私でした。ごめんなさい。
まとめ
子供の寝かしつけで一緒に寝てしまわないようにするのは結構難しいと思います。なかなか寝付いてくれなかったときは特に難しいですね。
時にはあきらめて一緒に眠ってしまうのもいいでしょう。正直かなり気持ちいいです。
それでもどうしても寝落ちしたくないときは自分にあった対策をとって、眠ってしまわないように頑張りましょう!
コメント