忘れ物を防止するためのたった1つの習慣

忘れ物 いぬコラム
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忙しい朝なんかは、ついうっかり忘れものをしてしまうことも多くなります。

それが今日会社に必ず持っていかなければいけないものだったりした時には、絶望しながら取りに帰ったりしますね。遅刻確定です。

そんな悲しい忘れ物を予防するために、私はたった1つだけちょっとした習慣をつくりました。

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忘れてはいけないものの近くにスマホを置く

スマホのそばに忘れたくないものを置いておくの図

これだけです。できるものであれば重ねて置きます。

うちの会社はICチップ内蔵のカード型の社員証で、それがタイムカードや鍵の役割も兼ねているものなので、忘れてしまうとちょっと面倒なのです。

そんな社員証を持っていくのを忘れることが結構ありました。たぶん会社につくまで必要のないものなので家を出るときに意識しないからでしょうね。

どうしたら忘れないだろうと考えた時に、私はスマホは持っていくのを忘れたことが無いことに気が付きました。

じゃあスマホと一緒に置いとけばいいんじゃね?

という安易な発想だったのですが、これが大成功でした。

家にいるときから会社の休憩時間まで、いつでもスマホをつついてる立派なスマホ中毒の私ですから、家を出るときにも必ず持っているかどうかを確認します。

そうすれば、必ず社員証も目に入るので忘れるほうが難しいくらいです。

『これだけは忘れない』というものと一緒に置いておこう

私の場合はスマホでしたが、あなたが『これだけは必ず持っていく!』という物のそばに忘れたくないものを置いておきましょう。

部屋の中で置き場所を決めてやれば、持っていかなければいけないものが1か所に固まってくれるので、管理しやすくなりますね。

「絶対忘れないものなんてないよ!スマホ忘れちゃうよ!」という方は『毎日必ずやること』の近くに置いておくのもいいかもしれません。

「出会かける前に必ず見る姿見」だったり「コンタクトをつける」や「革靴を履くための靴べら」なんかも当てはまるでしょう。

こうした『毎日必ずやること』のそばで目につくところに置いておくことができれば、必ず忘れたくない物を目にするので、忘れ率をぐっと下げることができます。

まとめ

毎日必ず必要になるものを忘れないためには、やはり習慣化が大事です。

私も『スマホと一緒に置いておく』ことを習慣づけることで忘れ物を減らすことに成功しました。

あなたも簡単な習慣を身に着けるだけで忘れ癖を治すことができるかもしれませんよ?

ぜひ試してみてくださいね。

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